カテゴリー別アーカイブ: LM個人セッション

ソリューション!

「らく」になってよい、
「楽しんで」よい、

と自分自身にゆるすことは、大切なことです。

いつの間にか、緊張しているのが当たり前。。。になっていませんか?

緊張しているのに気づいたら、眉がしらを とんとん してみるのもよいかも知れません。

まゆがしら、とんとん。

これで気が軽くなったり、目の前が明るく感じたり、経過することも少なくありません。

かんたん、解決法です!


アレルギーの遺伝

今年は、久しぶりに鹿児島で正月を迎えました。
年始の集まりで、甥っ子の止まらない咳がワークでおさまったのをきっかけに、
健康相談がはじまり、連日親族のセッションをしました。

従姉妹、兄弟、甥、姪、その親族、など、ワークしたのは初めてで、
興味深い気づきがたくさんありました。

その中の1つ、アレルギーの遺伝に関して。

なす科アレルギーは、リューマチ患者に多い傾向のあるポピュラーなアレルギーです。

亡くなった私の祖母はリューマチ持ちでした。
これから、なす科アレルギーを持っていた可能性が推測されます。
亡くなった父はなすが嫌いでしたが、リューマチはありませんでした。
母はなす科アレルギーありません。
私はなす科アレルギーがあります。
私より16才年上の従姉妹をチェックしたところ、なす科アレルギーをもっていました。
兄もなす科アレルギーがありました。
甥もなす科アレルギーがありました。
姪はなす科アレルギーがありませんでした。

私は、なす科のなかでも、特に唐辛子は脳反射でダメ(体が処理できず、毒と同等という反応)、ジャガイモ、なすは大丈夫、トマトは大丈夫だけれど好きではない、です。
兄は唐辛子、トマトは大丈夫で、むしろ解毒に有効、ジャガイモがダメでした。
甥は、唐辛子がダメ、ジャガイモ大丈夫、トマトが解毒に有効でした。

兄弟や親子で、なす科アレルギーがあっても、反応する植物がそれぞれ違うことは興味深い結果でした。

現在とっているサプリメントなどを持ってきた親戚もいて、
ごま、梅など健康に良いとされている食品由来のものも含め調べたのですが、
脳反射でダメ(体が処理できず、毒と同等という反応)なものをとっていた親族が5名もいました。

心身に良いと言われる食品も、自分に合ったものを選ぶ大切さを再確認しました。


更年期障害?「医者も知らないホルモン・バランス」

南米のある植物を食べている地域では「更年期障害」が発生していないと言う記事を読んだことをきっかけに、女性のホルモンバランスと植物の関係が気になっていろいろリサーチしています。

最新改訂増補版 医者も知らないホルモン・バランス
を読んで驚いたのは「更年期障害」は先進国に特に多く、この概念がない地域がたくさんあるとのことでした。

「ストレスマネージメント」で様々なホルモンを学びましたが、男性にはわかりにくい経過が女性にはありますから「性差」を意識することも大切なのでは?と考えるようになってきました。

この本ではセルフでできるホルモンバランスの改善法も提案されていて、ホルモンバランスが調うとむくみや偏頭痛、早すぎる老化、うつや不安神経症、子宮筋腫などたくさんの不快な症状が緩和すると示されています。

セッションでホルモンバランスに問題がある兆候がみられ、病院で受診することをおすすめすることが続いたのでUPしてみました。
自分自身で状態を把握したり、医師の説明を理解する助けにもなると思います。


チャクラの不思議

ここ1ヶ月、以前よりワークの経過がより穏やかにパワフルになっています。

以前は例えば5チャクラに問題があるとき、5チャクラから、もしくは全体として働きかけていたのですが、毎回どこから働きかけて欲しいのか、サインを出すことに気づくようになり、別のチャクラや他のボディポイントから働きかけるようになりました。

例えばクラウンチャクラは、1,2チャクラや胸骨の中にイメージ的に働きかけるようサインを出すことが多いことに気づきました。

サインにそってワークを進めると、自然に経絡まで調うことも多いです。


『がんが自然に治る生き方』  抑圧された感情を解き放つ その1

がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと に関して、今回は「抑圧された感情を解き放つ」です。

ストレスが続くと免疫力が低下することが知られています。
いろいろなストレスがありますが、感情ストレスを軽減することは大切なことです。

感情を解き放つ、リリースする方法はいろいろありますが、エネルギーワークとして、タッピングはとても有用だと感じています。
タッピングはいろいろなメソッドがありますが、最初はその方に最適なポイントを一緒に見つけてくれる専門家とワークするのが望ましいです。多くの良心的な専門家は、その方に最適なセルフワークポイントを教えてくれます。

参考までに、ライトモードのセッションでは「セルフポイント」といって、そこをタッピングするとその方の経絡が全て調うポイントをお伝えします。この「セルフポイント」は通常1~3,4カ所で、そこをタッピングすれば速やかにリリースが進みます。セルフポイントはある方とない方がいらっしゃいます。
また「ライトモードキネシオロジー1」では、自分でタッピングポイントを見つける方法をシェアしています。

タッピングのセルフワークとしてEFT(エモーショナル・フリーダム・テクニック)も良いと思います。

何かしら不快なときに、リリースできる技術があると安心です。


『がんが自然に治る生き方』  基本的な食事、栄養について

がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと に関して

「基本的な食事のこと、栄養について」

2年ほど前、ウェルネスキネシオロジーのウェイン・トッピング博士に『栄養学テスト(キネシオロジー)を』学んで、
足りない栄養のチェック法、その接種法、
消化、吸収できない食べ物、
蓄積している毒素の影響を発見できる方法、その解毒法
などをキネシオロジーで調べられるようになりました。

その当時の私は調べたところビタミンAがかなり不足していました。
(すこし目が見えにくく感じていました)

人によって、どの食物からその栄養、ミネラルを吸収するのか、違います。
調べたところ、私はブロッコリーやパセリ、レバー、牛乳からビタミンAをあまり吸収せず
ほうれん草、たまごの黄身から吸収することが分かりました。

確かに数年来、ほうれん草は全く食べていなくて、時々卵の黄身がとっても食べたくなっていました。
私はビタミンAを取る必要はあってもが、キネシオロジー的には、サプリメントでの摂取はNOとの反応でした。

人それぞれ必要とする栄養、ミネラルの摂取量は違い
どの食物、サプリメントから消化、吸収できるかも違うので、自分にあったものをとることが大切です。
ビタミンCやカルシウムなどのいろいろなサプリメントなども、自分が吸収できるタイプのものであることが大切で、量、とるタイミングも体は要望を示します。またサプリメントのとりすぎは身体に負担になることもあるので、総量をチェックすることも大事です。

家族でもそれぞれ違って、例えば体にあうオイルも違います。
(私はごま油があいません、家族はごま油で元気になりますなど)

あるミネラルを多量に必要とする体質の方が
その必要量、極端に不足すると、統合失調症や、双極性などになることもあって、
その場合は必要量を4.5日摂取するとすぐ状態が改善するという研究結果もあるとのことでした。

興味のある方は調べてみるのも良いかも知れません。
相性の良い食べ物がわかると、体が楽になりますし、不足したときの傾向や対処法も気づきやすくなります。


ライトモード と バッチレメディ

1月10日バッチホリスティック研究会、英国バッチ財団プラクテショナー研修に参加してきました。
バッチ財団所属プラクテショナーの基本は「傾聴」で、お話を伺ってクライアントさんにあったレメディをご提案します。
感情の専門家はクライアントさん、レメディの専門家はプラクテショナーで協力してレメディを選んでいきます。

最近はライトモードの活動が主になってきていて、バッチのみのコンサルテーションをする機会は少なくなりましたが、
ご希望によってミニコンサルテーションをしてレメディを選ぶ場合があります。

ライトモードの個人セッションではテーマをフォーカスしてワークするので、フォーカスしなかった案件に関してバッチレメディを選んだり、セッション後のセルフヘルプにとても役立つと好評です。バッチレメディはその方により良いバランスへと自然にサポートしてくれます。

セッションは現在にフォーカスしてワークをスタートしますが、クライアントさんのサインに沿ってリリースしていくと幼児期のエネルギーに到る場合がよくあります。このような場合にも、バッチレメディは助けになります。
ライトモードとバッチレメディの共通点は、経過が楽で安全なところです。


やってみる

ここ3週間ほど、気づきや偶然がつづいて新たなワークをいくつか始めています。

やってみないとそれがどういうことかは分かりません、
とりあえずやって、何日か続けると次の出会いがあって、の繰り返しです。

今朝は、明け方、おふとんの中でモードを3つ受け取りました。
不思議なことに、ワーク中に自然に指がモードを作ります。
モードには、「名」があります。
以前は受け取るときに「名」も一緒にやって来ることが多かったですが、
最近は「現在(私に)概念がありません」がおおくなっています。

今朝は1つは音で「名」を受け取り(その後辞書で確認する)、2つは「私に概念がありません」でした。
「概念がありません」の場合、
ワークを続けていると、数日後に、数週間後に突然、「名」や「働き」が分かる場合もありますし、
そのまま、現在に至るまで分からないものもあります。

「ライトモード」のギフトを受け取り、ワークをするようになって、
宇宙は愛と叡智で満ちている、と思うようになりました。


アカシックレコード in Body

経絡やチャクラのワークをクライアントさんのサインにそって繰り返す内に、
自然に身体に関する認識が変わってきました。

私自身も含めどのクライアントさんのケースでも、
本人が認識していることとは別に
明確に経絡やチャクラはワークステップを示します。

どこか外に求めなくても、その方自身の中にアカシックレコードがあるようです。


「可能性」について

個人セッションでは、不安や恐怖をリリースするご依頼が多いのですが、最近は従来の型におさまらないものも増えてきました。
そもそも、ご依頼の内容は「無制限」でお伺いしているので、ライトモード本来の特質が現れてきているのかもしれません。(ご依頼人の筋反射モニターにそって進めるのでワークする内容はシークレットでも可能です)

ホ・オポノポノのイハレアカラ・ヒューレン博士によると、「直感」は過去の記憶の再生から生まれているもの、「インスピレーション」は過去や今までの記憶に縛られない、完璧なタイミングであらわれるもの、と違いがあるそうです。

なぜかは分かりませんが、経絡やチャクラのリリース、トーニングをすると、起きることが変わってきます。
安らぎ、穏やかに眠れるようになったり、やりたいことが見つかったり、パートナーとの出会いがあったり、長年の懸案が進んだり、解決したり、特質が現れて能力が開花したり。。。自然にインスピレーションを受け取るようになるようです。

クライアントさんの体験をシェアしていただく中で、私自身の「可能性」に関する認識も変わりました。制限の習慣を手放すことで体験する世界は変わるので、本当の「可能性」は全く想像できない、と思うようになりました。私自身のクリアリングも続いています。