月別アーカイブ: 2014年12月

Season’s Greetings

師走の候、いかがお過ごしでしょうか。
早いもので今年も、残すところあとわずかとなりました。

おかげさまで今年はアラームポイントのシグナルをキャッチして最優先のワークを見つける「AFAモード」の研究から始まり、
チャクラの最優先ワークをみつける「チヤクラプライオリティモード」の発見や、未知の領域のワークを見つける「アンワードモード」の発見など、恵まれた1年になりました。
これらの発見により、経絡、チャクラ、アンワード領域のシグナルをキャッチできるようになり、不要な認識のパターンをクリアし、エネルギーブロックをクリアリングして、調和をもたらすことができるようになりました。幼少期以前のストレス、エネルギーを含め、言語を使わず経過が楽で安全にリリースすることができるようになったことは、大きな前進と感じています。

個人セッションでは、多くの出会いがあり、ライトモードをシェアしていただきましたこと感謝しております。
セッションでライトモードが個々に有用であることが、研究活動の支えとなっています。
ワークショップでは、グループでモードを発動することで一人ではできない多くの体験ができたことも素晴らしい出来事でした。
それぞれに多様な特質や感受性があることを経験、シェアできたことは喜びです。
セッションやワークショップでシェアしたモードの体験談をいただくことは、日々励みとなっています。

きたる2015年は、「ライトモード」をより多くのかたとシェアできるようセット割りを充実させる予定です。
ひとつひとつ丁寧に活動していきたいと思っております、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、喜びに満ちた新年を迎えられますよう。


「可能性」について

個人セッションでは、不安や恐怖をリリースするご依頼が多いのですが、最近は従来の型におさまらないものも増えてきました。
そもそも、ご依頼の内容は「無制限」でお伺いしているので、ライトモード本来の特質が現れてきているのかもしれません。(ご依頼人の筋反射モニターにそって進めるのでワークする内容はシークレットでも可能です)

ホ・オポノポノのイハレアカラ・ヒューレン博士によると、「直感」は過去の記憶の再生から生まれているもの、「インスピレーション」は過去や今までの記憶に縛られない、完璧なタイミングであらわれるもの、と違いがあるそうです。

なぜかは分かりませんが、経絡やチャクラのリリース、トーニングをすると、起きることが変わってきます。
安らぎ、穏やかに眠れるようになったり、やりたいことが見つかったり、パートナーとの出会いがあったり、長年の懸案が進んだり、解決したり、特質が現れて能力が開花したり。。。自然にインスピレーションを受け取るようになるようです。

クライアントさんの体験をシェアしていただく中で、私自身の「可能性」に関する認識も変わりました。制限の習慣を手放すことで体験する世界は変わるので、本当の「可能性」は全く想像できない、と思うようになりました。私自身のクリアリングも続いています。