おすすめタッピングポイント (完全オーダーメイドタッピングから)

1年ぐらい前から、クライアントさんの最優先経穴を、WHOの361経穴コード+αの中から選んでワークするようになりました。

アラームポイント(募穴)や経絡の始点終点など使ったタッピングを5年ぐらい続けていたのですが、
ある日、全ての経穴の最優先ポイントで良いじゃないかと思い当たりました。

完全オーダーメイドのタッピング、です。

完全オーダーメードのタッピングをするようになり気づいたことは、
タッピングポイントは、本当に人それぞれ違う、ということと、
ポイントがぴったしくれば、本当に経過が早い、とうことです。

タッピングは、経穴にエネルギーが集まり過ぎてブレーカーが落ちてしまったようになっているところを、
過剰なエネルギーをリリースすることで、再稼働させるようなワークです。
ですので、ブレーカーの落ちてしまったポイントを特定することは、とても大事なことです。

400ケース以上ワークして気づいた、
アラームポイントや経絡の始点終点以外で有効なことが多かったポイントは、

ST11、気舎(鎖骨上側の筋のところ)
BL65、束骨(足の小指の付け根下側、足の空手チョップポイント)
GV13、陶道(首の後ろ、付け根下)
です。

セルフワークをして、経過が動きにくくなったとき、5~10回ずつ、とんとんしてみてください。
気持ちよかったら、続けてください。
とんとんしても変化がなくなってきたら終わりです。


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