南米のある植物を食べている地域では「更年期障害」が発生していないと言う記事を読んだことをきっかけに、女性のホルモンバランスと植物の関係が気になっていろいろリサーチしています。
最新改訂増補版 医者も知らないホルモン・バランス
を読んで驚いたのは「更年期障害」は先進国に特に多く、この概念がない地域がたくさんあるとのことでした。
「ストレスマネージメント」で様々なホルモンを学びましたが、男性にはわかりにくい経過が女性にはありますから「性差」を意識することも大切なのでは?と考えるようになってきました。
この本ではセルフでできるホルモンバランスの改善法も提案されていて、ホルモンバランスが調うとむくみや偏頭痛、早すぎる老化、うつや不安神経症、子宮筋腫などたくさんの不快な症状が緩和すると示されています。
セッションでホルモンバランスに問題がある兆候がみられ、病院で受診することをおすすめすることが続いたのでUPしてみました。
自分自身で状態を把握したり、医師の説明を理解する助けにもなると思います。