『がんが自然に治る生き方』  基本的な食事、栄養について

がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと に関して

「基本的な食事のこと、栄養について」

2年ほど前、ウェルネスキネシオロジーのウェイン・トッピング博士に『栄養学テスト(キネシオロジー)を』学んで、
足りない栄養のチェック法、その接種法、
消化、吸収できない食べ物、
蓄積している毒素の影響を発見できる方法、その解毒法
などをキネシオロジーで調べられるようになりました。

その当時の私は調べたところビタミンAがかなり不足していました。
(すこし目が見えにくく感じていました)

人によって、どの食物からその栄養、ミネラルを吸収するのか、違います。
調べたところ、私はブロッコリーやパセリ、レバー、牛乳からビタミンAをあまり吸収せず
ほうれん草、たまごの黄身から吸収することが分かりました。

確かに数年来、ほうれん草は全く食べていなくて、時々卵の黄身がとっても食べたくなっていました。
私はビタミンAを取る必要はあってもが、キネシオロジー的には、サプリメントでの摂取はNOとの反応でした。

人それぞれ必要とする栄養、ミネラルの摂取量は違い
どの食物、サプリメントから消化、吸収できるかも違うので、自分にあったものをとることが大切です。
ビタミンCやカルシウムなどのいろいろなサプリメントなども、自分が吸収できるタイプのものであることが大切で、量、とるタイミングも体は要望を示します。またサプリメントのとりすぎは身体に負担になることもあるので、総量をチェックすることも大事です。

家族でもそれぞれ違って、例えば体にあうオイルも違います。
(私はごま油があいません、家族はごま油で元気になりますなど)

あるミネラルを多量に必要とする体質の方が
その必要量、極端に不足すると、統合失調症や、双極性などになることもあって、
その場合は必要量を4.5日摂取するとすぐ状態が改善するという研究結果もあるとのことでした。

興味のある方は調べてみるのも良いかも知れません。
相性の良い食べ物がわかると、体が楽になりますし、不足したときの傾向や対処法も気づきやすくなります。


コメントを残す