カテゴリー別アーカイブ: ライトモード Light Mode

「夢」の気づき

眠っている間に新しいモードを受け取ることがあります。

何となく目覚めているような、眠っているようなとき、
あるモードをしようと思うのですが、
何回も何回も、気づくと指が同じ別の形になってしまいます。

そのような時、翌日ライト氏と検証すると、新たなモードを受け取っていることに気づきます。
それは、自分の思ってもない解決に繋がるモードです。

先週は、はじめて夢の中で、新たなセッションステップを受け取りました。

前回書いた、経絡でもデトキシケーションでもチャクラでもない、
新たな領域のモードを使った方法です。

それは、先週のセッションで、ふと思ったことの解決方法でもあり、
夢の中での気づきですけれど、自分としては「ギフト」と感じています。
早速、数回試してみたところ、とてもすんなりリリースとハーモナイズがすすみました。

先日、セッションを受けていただいた方に
「どうしてそんなにわかってしまうの?」
とおっしゃっていただいたのですが、
私としては、「未知の領域がたくさんあるんだな」と以前より強く感じるようになりました。

「新たな領域」と感じていたモードは、「時間の領域」を深く含んでいるようです。

「ライトモード」の面白いところは、そのモードが発動するようになるステップも一緒にやってくることです。
ご縁のある方とシェアできること、楽しみにしています。


「デトキシ・プライオリティ」、「チャクラ・プライオリティ」

最近、今までと違う領域の体系、モードを受け取りはじめたように感じています。
この1週間で新しい領域のモードを12受け取ったのですが
それらのモードでワークするにつれ、今までに経験のない静けさを感じ、植物になったようなフラットな開放感があります。

ウェルネス・キネシオロジーのウェイン先生やキネシオロジストの浅野先生にお会いしたせいか、久しぶりにキネシオロジーのモードも受け取りました。
「デトキシ・プライオリティ」と「チャクラ・プライオリティ」、
デトキシケーションとチャクラ、各々のプライオリティ(最優先のポイント、ワーク)を示すモードです。

これまでは2つのモードを組み合わせて最優先のワークを見つけていましたが、1つのモードでワークを見つけることができ、コンビネーションワークもできるので、セッションが深化した気がします。

「ギフト」に感謝です。


ブレークスルーに「自分を素材にしたレメディ」 ~転写水療法~

これからご紹介するのは、昨年、精神科医の神田橋先生からすすめられ、やってみて効果に驚いた「自分を素材に転写水を作る」転写水療法です。

ホメオパシー、フラワーレメディー、たくさんの種類があるので、「本当に自分にあったものはどれなのかな」とふと思うことがありましたが、自分自身が素材なら心配無用、安心です。

神田橋先生は「自分を素材にした転写水」に感じる感覚を「気持ちいい」と表現されています。

私は、「自分を素材ににした転写水」に、体験したことのない清々しさと安心を感じました。

母にも「母自身を素材にした転写水」を作って飲んでもらったのですが、数分後には自然に全ての経絡が整い、とても満ち足りた、清々しく穏やかな表情になりました。

自分を素材に転写水をつくると、唯一無二の「今の自分にぴったり」のレメディを作ることが出来ます。

私は「自分を素材にした転写水レメディ」を作ることによって、自分の「場」が出来た気がしました。「ここからでいいんだ」と感じ、目からウロコが落ちた気がして、何かしらブレークスルーした開放感がありました。

何回か作って飲むうちに、だんだん馴染んで驚くほどの効果を実感することは少なくなってきましたが、
自分自身にぴったりのレメディはかけがえのないものです。
希ですが、AFAモードのワークや浅野先生とのセッションで、ワークとして「自分を素材にしたレメディをとる」が出たこともあります。

*簡単に転写水の作り方を説明すると
用意する道具はガラスコップと割り箸1本です。

1、焼酎などのアルコールを入れたお風呂「焼酎風呂」に、頭まですっぽり浸かり、自分の情報を水に転写する。
 
2,そのお風呂水に割り箸先1センチほどをつけ元種にして、ガラスコップに水2センチほど入れたものにつけ、30回攪拌してすてる。

3,空になったコップに水2センチほど入れ、30回攪拌してすてる、これを15回繰り返す。

レメディができたか、どうかは、「気持ちいい」かどうかで確かめることが出来ます。
15回攪拌しても「気持ちいい」にならない場合は、あと数回、すてると攪拌を繰り返してみてください。「気持ちがいい」転写水ができてきます。

最初の、自分を元種にした水は、筋反射モニターでダウンの反応になりますが、
攪拌を繰り返して「気持ちのいい」転写水ができると、バランスの取れてない経絡が整うものに変化します。
(神田橋先生は「飲んで30秒ほどで頭がさわやかになり、世の中が明るくなった気分がするので、有益だと思います。」P156)
「アトピー性皮膚炎の方数人にこのような手順で飲んでいただいたところ、効果は驚異的」だったそうです。(P153)

「自分を素材にしてつくる転写水」の詳しい作り方は『改訂 精神科養生のコツ』に記載されています。
この方法が不潔でイヤだという方は、この本の中にそういう場合の元種の原物質を使わない転写水の作り方も載っています。

この本には「気と経絡」「自分で整体」「代替医療・民間療法・健康法」「鍼灸」「バッチ・フラワー・レメディー」「ホメオパシー」「アロマセラピー」「民間薬やサプリメント」などについても項目があり、示唆に富んだ内容です。

*『改訂 精神科養生のコツ』(P153)神田橋 條治著 岩崎学術出版社(2009年)

 

 


バッチフラワーレメディー® スターオブベツレヘム

バッチフラワーレメディー®はイギリスの自然療法です。

医師であり、ホメオパスであったエドワード・バッチ博士が開発したもので、
レメディは全部で38種あり、その中から1~6.7種選んで使います。
材料は水とお花のエネルギーで、太陽の光が氷を溶かすように、自然に穏やかに作用し、心身のバランスを助けます。

私は植物が好きで、バッチフラワーレメディーの植物もこれまでに11種ほど育ててみました。

下の写真は「スターオブベツレヘム」です。
スターオブベツレヘムはレスキューレメディにも重要な要素として入っていて、
肉体的、精神的、感情的なショックやトラウマのエネルギーを癒し、解放してくれます。

*「ずっと昔に衝撃を受けたり、喪失感を味わっていても、その感情に対する十分なケアがされないままきている場合に、このレメディを使うことができます。」
とても優しいレメディです。

一昨年、球根を植えたのですが、上手く育たなかったバッチレメディの植物もあるなか
スターオブベツレヘムは、何もしなくても増えて、今年も自然に咲いてくれました。
鉢植えより、路地植えのほうが開花がはやく、野生種のたくましさがある気がしました。

NEC_0065

私自身は、バッチ財団登録プラクティショナーで、バッチレメディ、愛用しています。

ライトモードのセッションを受けられた方に、バッチレメディをおすすめする場合もあります。
大きなエネルギーをリリースしたあとの経過を穏やかに定着、促進する助けになるからです。

参考までに『アップライドキネシオロジー入門』には、バッチレメディが「スイッチング修正」に有効との記述がありました。

*『バッチフラワーレメディ・ワークブック』(P112) ステファン・ポール著 林 サオダ訳
 フレグランスジャーナル社 (1999年)


バッチフラワーレメディ-®の活用 (歯痛に)

バッチフラワ-レメディ-は、イギリスのエドワード・バッチ医師が開発した自然療法で、世界60カ国以上で愛用されています。

最近親不知で大変でしたが、バッチレスキューレメディ®を使ったところ痛みが消えとても助かりました。

Pischingerによると、ストレスが続いたりして基本調整系機能が停止して、歯がぼろぼろに傷む場合があり、その場合は調べても感染活動(原因)は見つからないそうです。そのようなときにも、バッチレスキューレメディ、バッチレスキュークリームは役立つそうです。*

AFAモードのセッションでも、希ですが、最優先ののワークとしてフラワーレメディーをとることが出たことがあります。

バッチフラワーレメディー®は、副作用なく、安全安心で、赤ちゃんからお年寄りまで使えるものなので、相性が合えばとても助けになります。

散歩していたら、バッチフラワーの一つである「レッドチェストナットの花」をみつけました。
NEC_0116

「レッドチェストナット」は「大切な人に関する不安や恐れをバランスする」働きをもっています。
日本ではまだめずらしい花で、私は東京では初めて見かけました。

*『アプライド・キネシオロジー入門』(P61)Robert Frost著 栗原修監訳 医道の日本社(2004年)


ワークショップ 01

ワークショップをはじめました。

フェーズ1では、5つのモードをシェアします。
(リリース系2つ、ハーモナイズ系2つ、グランディング、チャクラのリリースモードも含まれています)

そしてワークショップ中に抽選で、ライトモードの個人セッションを体験していただき、
ライトモードがどのようなものか、参加者の方々に見ていただきます。
(これはもりあがります。 当たった方はラッキーです!
 ワークのテーマはシークレットでもOK、その場合ストレスを1~10でスケーリングしていただきます。)

そして、最後にグループワークでエネルギーを束ねて、
一人でワークするエネルギーと、グループでワークするエネルギーを体験していただきます。
同じワークでも、方位、ポジションで感じるエネルギーが変わったりします。
なかなかない体験だと好評です。

お一人お一人、感じ方、体験が違って、多様性を実感します。

いろいろ印象的なお話があるので、
許可をいただいてシェアしていくのも良いかも
と思うようになりました。

感想や後日談などお知らせいただけると嬉しいです。


イニシアティブはクライアントさんが ~個人セッション04~

セッションは、筋反射モニターでチェックしながら、
最適なワークをしていきます。

セッション中に、気になることがあれば、
いつでも、どうするか相談することが出来ます。

例えば、アラームポイント(募穴)にフォーカスしたワークをしているときに、
気になる場所がでてきて、その場所のワークをして、
またアラームポイントからのワークにもどる場合もあります。

筋反射モニターで、
今までのワークを続ける方がよいのか、
新たに気になってきたことにフォーカスしたワークをしたほうがよいのか、
チェックしてすすめます。

新たなワークに移った場合も、すすんだ後に
もとのワークにもどった方が良いのか、
新たなワークを続けた方がよいのか、筋反射モニターでチェックします。

セッションでは、クライアントさんにイニシアティブを持っていただきつつ、
相談しながらすすめます。
クライアントさんにワークに参加していただくことは、とても大切なことだと考えています。


意図しない、がんばらない ~個人セッション03~

ライトモードの個人セッションでは、
筋反射モニターでチェックして、最適なライトモードを選び、
印(ハンドモード、フィンガーモード)をすることで半ば自動的にワークがすすみます。

ワークの間、意図することや、特別な呼吸は必要ありません。

目は開いていても良いですし、閉じていても良いです。
集中したり、トランスしたりする必要はなく、
普通の意識状態で行われます。

体感覚が発達していらっしゃったり、視覚、聴覚が発達していらっしゃる方は、
エネルギーの流れ、温度や、触覚、色や形、音を感じる方もいらっしゃいます。

このモードのワークがまだ必要だ、と感じられたり、もう充分だと感じたり、
次のモードのワークがしたい、と感じられる場合もあります。

なにも感じられなくても、ワークはすすんでいます。

そのモードのワークが充分かどうかは、
筋反射モニターでチェックしながらすすめていきます。

例えば、まだワークが途中なのに、充分と言ってしまったのではないか、と感じても問題ありません。
筋反射モニターのチェックで、同じモードのワークが出るだけだからです。

ライトモードの個人セッションでは、何も がんばったり、努力したりする必要はありません。


触れないワーク ~個人セッション02~

ライトモードのセッションでは、筋反射モニターをチェックする場合とタッピング以外触れません。

なぜかはわかりませんが、
手で印(ハンドモード、フィンガーモード)をすることで、半ば自動的にワークが進みます。

ワークは、経過が穏やかで安心、安全です。

ワークの領域は、心身、経絡、チャクラ、デトキシケーションです。

モードの種類によって、リリース系、ハーモナイズ系、クリエイション系があります。
厳密に分かれる訳ではなく、どのモードもこの三要素全てを含んだ働きを持っています。

ライトモードでファウンダーが個人セッションする場合、最優先モードのワークをします。
(活性する・上げるワーク、鎮静する・リリースするワーク の区別ありません)
ユニークなところでは、散歩すること、水を飲むこと、バッチフラワーレメディをとること、解毒(重金属)のために玄米を食べることなどがワークででたことがあります。

*LMファウンダー以外の施術者が、アラームポイント・フォーカスト・アプローチでワークをする場合、行うワークによって触れる場合があります。
施術者の可能なワークから最適なものを選ぶので、例えば神経脊椎ポイント、神経血管ポイントなどの経絡調整やESR、クォンタムタッチ、エナジーアライブなどのワークがでる場合もあります。
活性するワーク、鎮静するワーク、両方とも最優先を見つけることが出来ます。