バッチフラワーレメディー®はイギリスの自然療法です。
医師であり、ホメオパスであったエドワード・バッチ博士が開発したもので、
レメディは全部で38種あり、その中から1~6.7種選んで使います。
材料は水とお花のエネルギーで、太陽の光が氷を溶かすように、自然に穏やかに作用し、心身のバランスを助けます。
私は植物が好きで、バッチフラワーレメディーの植物もこれまでに11種ほど育ててみました。
下の写真は「スターオブベツレヘム」です。
スターオブベツレヘムはレスキューレメディにも重要な要素として入っていて、
肉体的、精神的、感情的なショックやトラウマのエネルギーを癒し、解放してくれます。
*「ずっと昔に衝撃を受けたり、喪失感を味わっていても、その感情に対する十分なケアがされないままきている場合に、このレメディを使うことができます。」
とても優しいレメディです。
一昨年、球根を植えたのですが、上手く育たなかったバッチレメディの植物もあるなか
スターオブベツレヘムは、何もしなくても増えて、今年も自然に咲いてくれました。
鉢植えより、路地植えのほうが開花がはやく、野生種のたくましさがある気がしました。
私自身は、バッチ財団登録プラクティショナーで、バッチレメディ、愛用しています。
ライトモードのセッションを受けられた方に、バッチレメディをおすすめする場合もあります。
大きなエネルギーをリリースしたあとの経過を穏やかに定着、促進する助けになるからです。
参考までに『アップライドキネシオロジー入門』には、バッチレメディが「スイッチング修正」に有効との記述がありました。
*『バッチフラワーレメディ・ワークブック』(P112) ステファン・ポール著 林 サオダ訳
フレグランスジャーナル社 (1999年)