日別アーカイブ: 2015年6月15日

『がんが自然に治る生き方』  抑圧された感情(エネルギー)を解き放つ その2

「エネルギーワーク」と呼ばれるものはたくさん種類があり、それぞれ良さがあります。
そこで、自分に合ったものを見つけるためのポイントを書きたいと思います。

まずアプローチするエネルギー領域に関して、おおまかに3つに分けることができます。
1、ボディ
2、経絡
3、チャクラ

アプローチする領域は、それぞれの療法によっても違いますし、施術者、プラクテショナーの特質によっても違います。
1つの領域だけ働きかけるワークもありますし、3つの領域全てに働きかけるものもあります。

例えば、心理的逆転などの経絡バランス調整は、通常、ボディ、経絡からアプローチされますが、たまに経絡のための最優先ワークがチャクラという場合があります。
そして、ボディ、経絡からのアプローチをすることなく、チャクラのクリアリング、ハーモナイズだけで経絡のバランスが調ったりすることもあります。

チャクラのワークだけで調うケースは、ボディや経絡のワークをされていたり、催眠療法をされていたり、何かしらのエネルギーワークを続けていらっしゃる方に多い傾向があります。
チャクラに原因があって、経絡、ボディに現れているときは、チャクラ自体にアプローチしたほうが経過が早く楽です。そして、チャクラからアプローチしないと根本的に経過しにくいケースもあります。

何かしらのエネルギーワークを3回ほどして変化があまり感じられないときは、違うアプローチのものも試すと良いかも知れません。


『がんが自然に治る生き方』  抑圧された感情を解き放つ その1

がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと に関して、今回は「抑圧された感情を解き放つ」です。

ストレスが続くと免疫力が低下することが知られています。
いろいろなストレスがありますが、感情ストレスを軽減することは大切なことです。

感情を解き放つ、リリースする方法はいろいろありますが、エネルギーワークとして、タッピングはとても有用だと感じています。
タッピングはいろいろなメソッドがありますが、最初はその方に最適なポイントを一緒に見つけてくれる専門家とワークするのが望ましいです。多くの良心的な専門家は、その方に最適なセルフワークポイントを教えてくれます。

参考までに、ライトモードのセッションでは「セルフポイント」といって、そこをタッピングするとその方の経絡が全て調うポイントをお伝えします。この「セルフポイント」は通常1~3,4カ所で、そこをタッピングすれば速やかにリリースが進みます。セルフポイントはある方とない方がいらっしゃいます。
また「ライトモードキネシオロジー1」では、自分でタッピングポイントを見つける方法をシェアしています。

タッピングのセルフワークとしてEFT(エモーショナル・フリーダム・テクニック)も良いと思います。

何かしら不快なときに、リリースできる技術があると安心です。