「らく」になってよい、
「楽しんで」よい、
と自分自身にゆるすことは、大切なことです。
いつの間にか、緊張しているのが当たり前。。。になっていませんか?
緊張しているのに気づいたら、眉がしらを とんとん してみるのもよいかも知れません。
まゆがしら、とんとん。
これで気が軽くなったり、目の前が明るく感じたり、経過することも少なくありません。
かんたん、解決法です!
「らく」になってよい、
「楽しんで」よい、
と自分自身にゆるすことは、大切なことです。
いつの間にか、緊張しているのが当たり前。。。になっていませんか?
緊張しているのに気づいたら、眉がしらを とんとん してみるのもよいかも知れません。
まゆがしら、とんとん。
これで気が軽くなったり、目の前が明るく感じたり、経過することも少なくありません。
かんたん、解決法です!
1年ぐらい前から、クライアントさんの最優先経穴を、WHOの361経穴コード+αの中から選んでワークするようになりました。
アラームポイント(募穴)や経絡の始点終点など使ったタッピングを5年ぐらい続けていたのですが、
ある日、全ての経穴の最優先ポイントで良いじゃないかと思い当たりました。
完全オーダーメイドのタッピング、です。
完全オーダーメードのタッピングをするようになり気づいたことは、
タッピングポイントは、本当に人それぞれ違う、ということと、
ポイントがぴったしくれば、本当に経過が早い、とうことです。
タッピングは、経穴にエネルギーが集まり過ぎてブレーカーが落ちてしまったようになっているところを、
過剰なエネルギーをリリースすることで、再稼働させるようなワークです。
ですので、ブレーカーの落ちてしまったポイントを特定することは、とても大事なことです。
400ケース以上ワークして気づいた、
アラームポイントや経絡の始点終点以外で有効なことが多かったポイントは、
ST11、気舎(鎖骨上側の筋のところ)
BL65、束骨(足の小指の付け根下側、足の空手チョップポイント)
GV13、陶道(首の後ろ、付け根下)
です。
セルフワークをして、経過が動きにくくなったとき、5~10回ずつ、とんとんしてみてください。
気持ちよかったら、続けてください。
とんとんしても変化がなくなってきたら終わりです。
経絡のオーバーなアラームポイントを
最優先(最もエネルギーの多い募穴)からたどっていくと、
もつれた糸をほどいていくように、
意識や体の記憶を解放することが出来ます。
意識や体の記憶を解放すると、
軽く、明るくなります。
難しいことは考えず、
胸の真ん中を、とんとん、軽くたたくだけでも、
心をゆるめることが出来ます。
食べ物が詰まったときに、胸をとんとんするように、
心が詰まったときも、とんとん、してみるのもよいかも知れません。
5月13日(金)、14日(土)、15日(日)に東京で開催されましたJaakko Seikkula 教授 & Tom Erik Arnkil 教授によるオープンダイアローグ・ワークショップ行ってきました。会場は満席で関心の高さをあらためて感じました。
ほとんどの方は医療従事者や研究者で当事者家族も参加されているご様子でした。
3日目にはケースを2つ、建物内の特設会場でオープンダイアローグの実践をカメラと音声を通して垣間見ることができました。Seikkula教授の言葉の選び方、発し方、タイミング、身体の使い方、そして忍耐強く聞いてゆく感じや、踏み込んだ発言、長い沈黙など、多くの方の人生を賭けた対話はとても印象深く勉強になりました。
臨床30年の実証に裏打ちされたSeikkula教授に、私はとても自然で穏やかな印象を持ちました。
その後の会場での参加者によるSeikkula教授とArnkil 教授へのフィードバックは、熱のこもったものとなりました。極限状態で有効であることから、より日常に近い状況でも活用できるのではと感じました。
このような場に参加できたことは幸運でした、関係者の方々に感謝しております。
オープンダイアローグは日本での導入に向け準備中で、フィンランドでの専門職のトレーニングもはじまるそうです。
A.Light
ソメイヨシノの花がちらほら咲き始めています。
桜の何とも言えない心地よさが大好きです。
バッチフラワーには「CherryPrum=チェリープラム」というレメディがあります。
日本語では「ベニバスモモ」とされていて、実家の庭に葉が赤紫の早咲きの桜があって、この桜かも!と思っていましたが、「魂の植物」(フレグランスジャーナル社)の写真を見たところ、葉は緑色で「しばしば棘のある枝に若葉が萌える前に、2月から4月の始めまで花をつける」とのことで、別の桜のようです。
古代ウェールズにおいて「チェリープラム」は、花から生まれブロダイエズとして祝われた魔女であり、賢い女の支配者であり、偉大な白い女神(魔法使い)のシンボルです。またドルイド信仰のなかでも重要な花の1つです。
フィンドホーン フラワーエッセンスに「CHERRY」という日本の桜で作られたレメディがあります。
ベイリー フラワーエッセンスに「Fuji Cherry」という山桜で作られたレメディがあります。
桜の花のレメディは深く優しい働きがあるように感じます。
参考図書
『エドワード・バッチ 魂の植物』メヒトヒルト・シェファー ヴォルフ=ディーター・シュトルル 手塚千史訳
「私の天職って」と考えることがあるかもしれません。
「転職」に関するセッションを希望される方がたくさんいらっしゃいます。
経過はそれぞれです、
すぐに違うご縁に出会って新しい仕事がスタートする方、
今の仕事のなかによろこびを見いだされる方、
今の仕事を継続しながら新しい仕事の準備を始める方、
心身の休息の大切さにきづいて社会活動から少し距離をおく時間を選択される方。
そして、しばらく、またはながらく社会活動から離れていて、「仕事」をはじめるお手伝いをすることもあります。
「天職」に出会うには、自分自身の感覚が大切です、天職かどうかは、自分自身しか評価できませんから。
最近読んだ斎藤一人さんの本で(ベストセラーになった本ですので、既にご存じの方も多いかも知れません)
『地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ。』
という本がおすすめです。
「お金のこと」「仕事のこと」いろんな夢が実現するコツや、何から始めればよいかが丁寧に書いてありますので、すぐに始められることが見つかります。
昨日、友人2人と「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」(外苑前)体験しました。
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」(DID)は暗闇の中で対話する体験で、1988年にアンドレアス・ハイネッケ哲学博士の発案によりドイツで生まれました。日本は世界で唯一独自のプログラムが公認されているそうです。
http://www.dialoginthedark.com/
私も含めて7人のグループと1人のアテンド(ファシリテーター)という組み合わせで暗闇へと入ってゆきます。
アテンドの方は暗闇のエキスパートです。
何よりも驚いたことは、はじめて出会った人ともDIDは日常ではなかなか感じられないレベルの信頼感が生まれたことです。ちょっと歩いてゆくにも声を掛け合います。周りの人と協力することが自然と生まれます。
90分ほどのプログラムでしたが、その大半は完全遮光の何も見えない暗闇です。広さのある暗闇は人生はじめての体験でした。暗闇から出てくると、普段とは違う脳の使い方をして脳をストレッチしたような、脳にスッキリ感がありました。
目の前にグループのメンバーを感じながら姿形の見えない暗闇の対話は、自然と深いレベルの対話が生まれる不思議な体験でした。
最近、興味深かった記事について。
1938年から75年にわたってハーバード大学が行っている「幸福に関する研究」
http://gigazine.net/news/20160201-what-makes-good-life/
「研究の第4代目リーダーであるロバート・ウォルディンガーさんが、研究から明らかになった「幸福になるための重要な3つの教訓」をTEDで語っています。」と日本語でまとめてあります。
年齢によって大切に感じることは変わります。
自分を振り返る良い指標になるかもしれません。
今年は、久しぶりに鹿児島で正月を迎えました。
年始の集まりで、甥っ子の止まらない咳がワークでおさまったのをきっかけに、
健康相談がはじまり、連日親族のセッションをしました。
従姉妹、兄弟、甥、姪、その親族、など、ワークしたのは初めてで、
興味深い気づきがたくさんありました。
その中の1つ、アレルギーの遺伝に関して。
なす科アレルギーは、リューマチ患者に多い傾向のあるポピュラーなアレルギーです。
亡くなった私の祖母はリューマチ持ちでした。
これから、なす科アレルギーを持っていた可能性が推測されます。
亡くなった父はなすが嫌いでしたが、リューマチはありませんでした。
母はなす科アレルギーありません。
私はなす科アレルギーがあります。
私より16才年上の従姉妹をチェックしたところ、なす科アレルギーをもっていました。
兄もなす科アレルギーがありました。
甥もなす科アレルギーがありました。
姪はなす科アレルギーがありませんでした。
私は、なす科のなかでも、特に唐辛子は脳反射でダメ(体が処理できず、毒と同等という反応)、ジャガイモ、なすは大丈夫、トマトは大丈夫だけれど好きではない、です。
兄は唐辛子、トマトは大丈夫で、むしろ解毒に有効、ジャガイモがダメでした。
甥は、唐辛子がダメ、ジャガイモ大丈夫、トマトが解毒に有効でした。
兄弟や親子で、なす科アレルギーがあっても、反応する植物がそれぞれ違うことは興味深い結果でした。
現在とっているサプリメントなどを持ってきた親戚もいて、
ごま、梅など健康に良いとされている食品由来のものも含め調べたのですが、
脳反射でダメ(体が処理できず、毒と同等という反応)なものをとっていた親族が5名もいました。
心身に良いと言われる食品も、自分に合ったものを選ぶ大切さを再確認しました。
早いもので今年も残すところあとわずかとなりました、いかがお過ごしでしょうか。
おかげさまでライトモードは3年目を迎えることができました。ありがとうございました。
今年は様々なワークテーマに出会い、体験が深まった一年になりました。
プロスポーツ選手の方の試合中の問題をワークした結果、問題が無くなったご報告をいただいたり、聴力が回復したり、長年の高血圧が改善したりなど、ライトモードをシェアして実際的な経過が見られました。
また、『ライトモード辞典』として、HPに様々な用語解説の辞典編纂をA. Lightが始めました。
エネルギーワークへの理解がより深まっていくことを願っております。
新たなワークメソッドのギフトは続いていて、12月から同時に2経絡、4カ所をタッピングするモードなど、新たな経絡へのアプローチを7つ始めています。これらによって2カ所タッピングする従来の方法より、より楽に早く経過するようになってきています。
現在、経過に時間を必要とする案件もあるのも本当で、セッションを受けていただいている皆様に心から感謝しております。
セッションやワークショップでの体験をシェアいただくことは、日々励みとなっています。
皆様からのフィードバックは私達の財産です。
より多くの方と「ライトモード」をシェアできるように、ひとつひとつ丁寧に活動していきたいと思っております。
2016年もどうぞよろしくお願いいたします。
The Light Mode Institute
ファウンダー A. Light &いずみ