いずみ のすべての投稿

いずみ について

The Light Mode Founder 経過が早く、楽で、安心安全な療法、健康法を30年ほど研究してます。

転校 ストレス かんたんケア

転校は本人が意識する以上に、ストレスのあることかもしれません。

了解を得たので少しケースを書きたいと思います。
幼稚園を冬に変わられたお子さんをお母さんが行動がおかしくなっているとつれてこられました。
お母さんは心理的逆転(したいと思ったことと別の行動をする、自分に不快な選択をする)や、幼少期のストレスをリリースする大切さをご存じで、言語でアプローチせず、心身体に聞いてワークするライトモードが最適と判断されたとのことでした。

キネシオロジーをつかって、身体のサインを読み解いていくと、確かに経絡の反転などが起きていました。
どうして心理的逆転(経絡の反転)が起きているかを調べたところ、以前通っていた幼稚園と新しく通い始めた幼稚園では色々な違いがあり、
「これでいいのかな?間違っていないかな?」
と新しい環境に適応するために繰り返し自分に問うことがきっかけになっていました。
長く幼稚園にいると頭が痛くなるとのことでした。

細やかに心身に聞きながらワークを進めるとタッピングの回数が多く、ワーク量は大人なみでした。(通常こどもさんのワーク量は大人より少ないです)
途中からは、すっかり表情も明るく柔軟になり、お母さんも本来の姿に戻ったと喜んでいただきました。
本人も嬉しくなった様子で、セッションルームを動き回り、遊ぶようになりました。
現在は4月から小学校に入学して、「学校が楽しい」と元気に通っているそうです。

ストレスが高い状態が続くとお子さんもお母さんも大変です。
専門家と共にワークできたら楽にリリースできると思いますが、すぐに相性の良い専門家に会えないこともあります。
そんなときはまず、ご両親や身近な方がタッピングしてあげるのもよいかもしれません。

空手チョップポイント(手の小指付け根下、少しくぼんだところ)をかるくトントンタッピングしながら
「学校変わって大変だけど大丈夫」とか
「新しい学校疲れるけど大丈夫」
「まだ慣れてないけど大丈夫」 
など
基本は「~ だけれども、大丈夫」で、応用するといいです。
(~にストレスに感じていることを入れる)

毎日ちょっとずつストレスをリリースすると、健やかに暮らす助けになると思います。


新メニュー と チケットご家族利用 のお知らせ

ライトモード個人セッションで、

6月からご要望のあった下記の3点を変更しました。

1.ご家族での回数券ご利用できるようなりました。

・ご家族でそれぞれにご購入いただくと多額になって現実的でないケースが増え、
気楽にご継続いただけるよう変更しました。

2.個人セッションを受けてから、差額入金にて回数券購入できるようになりました。

・1度のセッションで解決することも多いですが、場合よっては数回かかることもあります。
ご要望があり、このように変更しました。

3.電話での個人セッションはじめました。

・転勤で関東をはなれたり、海外で生活されている方の継続的なセッションのご希望があり
昨年末から電話でのセッションを試験的に始めました。
半年経って経過が良好なので、ご希望の方にご提供することにしました。
・初回は、対面でのセッションが必要です。

ライトモードがみなさまのお役に立つと嬉しいです。

詳細はライトモードHPにてどうぞ。


『がんが自然に治る生き方』

がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと
ケリー・ターナー著 長田美穂訳 プレジデント社  を読みました。

サンフランシスコのがん専門病院で患者のカウンセラーをした経験をもつ著者が、医学的には手遅れだったはずのがん患者が現代医療を使わず快復した「がんの劇的寛解」(Radical Remission)の事例を1000件以上分析、研究し、20人の体験者にインタビューしたことがまとめられた本です。

基本的な食事のこと、
治療法の選び方
直感に従うこと
感情を解き放つこと
周囲の人の支えを受け入れること
など体験者に共通する9つのポイントとかんたんな実践法が書かれています。

栄養のこと、キネシオロジーなどのエネルギーワークのこともでてきています。

私の周囲にも、がんが自然寛解された方々がいらっしゃいます。
ポイントとして指摘されていることは、その方々が実践されていることとも多く共通していました。

この本で提案されていることは、現代医療と併用することが可能なこともたくさんあり、
病気のご本人さまだけでなく、ご家族や周囲の方々にもとても役立つと思います。

元気になるコツが書いてあります。


インスピレーションについて

ライトモードのワークを続けていると、インスピレーションを受け取りやすくなります。

自然に「ささやき」に気づくようになります。

「ささやき」に気づくようになると、いつも自分はささやかれていたことに気づきます。

受け取ったインスピレーションは、理解できないことがあります。

そのときは、インスピレーションをそのまま受け取ることがとても大切です。


体験会 in  目黒

3月14日、目黒にて体験会をします。

体験会では、「おだやかさ」の誘導瞑想と
抽選で個人セッションのデモンストレーションをします。

個人セッションデモテーマは無制限、
ただし、ご本人様の「Yes」サインにそって、ワークします。

あたればラッキー、
他の方のワークを観るのも、良い体験になるとおもいます。

約1年ぶりの体験会、楽しみにしています。

http://www.lightmode.info/
体験会


3月、または4月のワークショップ

ワークショップ開催に関して、数件お問い合わせをいただいております。
現在、個人セッション中心で、なかなか開催できずすみません。

飛行機のご予約の関係などもおありとのことで、
3月もしくは4月開催にむけ日程を検討しています。

もし、ライトモード・フェーズ1をご検討の方がいらっしゃいましたら、
ご希望の日程をお知らせいただけますと助かります。

また、ご要望のあったキネシオロジーの基本やアラームポイントに関する講座ですが、
『ライトモード・キネシオロジー1(LMK1)』として、
*基本の筋反射モニター(テスト)の取り方、
*正確な筋反射モニターを取るための適切な予備チェック
 スイッチング、目、耳、水分、電磁バランスなどの基本チェック、基本調整ワーク
*経絡、アラームポイントについて
*簡単なセルフワーク ESR(エモーションストレスリリース)、タッピング

以上のような内容で、1Dayワークショップを予定しています。

このワークショップでは、アラームポイント・フォーカスト・アプローチでつかう
キネシオロジー基本を学び、
簡単で効果的なセルフワークをシェアします。
(ライトモード・フェーズ1後に開催予定です)

こちらも、気軽にお問い合わせ下さい。
何かご要望がありましたらお知らせいただけますと助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。


ライトモード と バッチレメディ

1月10日バッチホリスティック研究会、英国バッチ財団プラクテショナー研修に参加してきました。
バッチ財団所属プラクテショナーの基本は「傾聴」で、お話を伺ってクライアントさんにあったレメディをご提案します。
感情の専門家はクライアントさん、レメディの専門家はプラクテショナーで協力してレメディを選んでいきます。

最近はライトモードの活動が主になってきていて、バッチのみのコンサルテーションをする機会は少なくなりましたが、
ご希望によってミニコンサルテーションをしてレメディを選ぶ場合があります。

ライトモードの個人セッションではテーマをフォーカスしてワークするので、フォーカスしなかった案件に関してバッチレメディを選んだり、セッション後のセルフヘルプにとても役立つと好評です。バッチレメディはその方により良いバランスへと自然にサポートしてくれます。

セッションは現在にフォーカスしてワークをスタートしますが、クライアントさんのサインに沿ってリリースしていくと幼児期のエネルギーに到る場合がよくあります。このような場合にも、バッチレメディは助けになります。
ライトモードとバッチレメディの共通点は、経過が楽で安全なところです。


やってみる

ここ3週間ほど、気づきや偶然がつづいて新たなワークをいくつか始めています。

やってみないとそれがどういうことかは分かりません、
とりあえずやって、何日か続けると次の出会いがあって、の繰り返しです。

今朝は、明け方、おふとんの中でモードを3つ受け取りました。
不思議なことに、ワーク中に自然に指がモードを作ります。
モードには、「名」があります。
以前は受け取るときに「名」も一緒にやって来ることが多かったですが、
最近は「現在(私に)概念がありません」がおおくなっています。

今朝は1つは音で「名」を受け取り(その後辞書で確認する)、2つは「私に概念がありません」でした。
「概念がありません」の場合、
ワークを続けていると、数日後に、数週間後に突然、「名」や「働き」が分かる場合もありますし、
そのまま、現在に至るまで分からないものもあります。

「ライトモード」のギフトを受け取り、ワークをするようになって、
宇宙は愛と叡智で満ちている、と思うようになりました。


アカシックレコード in Body

経絡やチャクラのワークをクライアントさんのサインにそって繰り返す内に、
自然に身体に関する認識が変わってきました。

私自身も含めどのクライアントさんのケースでも、
本人が認識していることとは別に
明確に経絡やチャクラはワークステップを示します。

どこか外に求めなくても、その方自身の中にアカシックレコードがあるようです。


Season’s Greetings

師走の候、いかがお過ごしでしょうか。
早いもので今年も、残すところあとわずかとなりました。

おかげさまで今年はアラームポイントのシグナルをキャッチして最優先のワークを見つける「AFAモード」の研究から始まり、
チャクラの最優先ワークをみつける「チヤクラプライオリティモード」の発見や、未知の領域のワークを見つける「アンワードモード」の発見など、恵まれた1年になりました。
これらの発見により、経絡、チャクラ、アンワード領域のシグナルをキャッチできるようになり、不要な認識のパターンをクリアし、エネルギーブロックをクリアリングして、調和をもたらすことができるようになりました。幼少期以前のストレス、エネルギーを含め、言語を使わず経過が楽で安全にリリースすることができるようになったことは、大きな前進と感じています。

個人セッションでは、多くの出会いがあり、ライトモードをシェアしていただきましたこと感謝しております。
セッションでライトモードが個々に有用であることが、研究活動の支えとなっています。
ワークショップでは、グループでモードを発動することで一人ではできない多くの体験ができたことも素晴らしい出来事でした。
それぞれに多様な特質や感受性があることを経験、シェアできたことは喜びです。
セッションやワークショップでシェアしたモードの体験談をいただくことは、日々励みとなっています。

きたる2015年は、「ライトモード」をより多くのかたとシェアできるようセット割りを充実させる予定です。
ひとつひとつ丁寧に活動していきたいと思っております、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、喜びに満ちた新年を迎えられますよう。