ライトモードは、始まったばかりのもので、今のところ、ご自身の感性に信頼があり、新しいことにも興味がある、心理療法、催眠療法、エネルギーワーク、ボディワークなどのプロの方々や、いろいろな療法を体験され、ご自分に合う療法を探している方々と個人セッションすることが多いです。
そんな方々に「楽だ~」と、とても好評なのが、ライトモードでは「原因を探さない」「言葉で説明する必要がない」ということです。
言葉の持つ力はとても強いものです。
何かが順調でないときに、なぜ?どうして?と問題を探し、解決しようとしたり、原因を探したり、何か答えを知りたくなりますが、それでは解決しないことがしばしばありますし、探すこと自体に疲れてしまうことも。
新しい療法を始めたり、個人セッションを受けたりするときに、誰かにちゃんと伝わるよう説明することはなかなか労力がいりますし、気が進まないこともあります。
また、解決したいことがあっても、どこから始めればよいのか、優先順位がわからないこともあります。
ライトモードでワークする場合、ワークの対象をフォーカスしますが、「そのテーマでワークをするのがよいか」、筋反射モニターを使ってチェックしながらすすめますので、ワークのテーマを言語で全て説明する必要がありません。また、説明したくない場合、内容を話さず「これでワークします」と言って、筋反射モニターをチェックすることも可能です。
依頼者が望んだ対象でも、筋反射モニターでNOの反応だった場合、相談して別の対象をチェックしたり、より範囲を絞ったり、広げたりして、筋反射モニターがYESの反応をする対象を定め、リリースしたり、ハーモナイズするワークをします。
意外な突破口がもたらされることも多いです。