『がんが自然に治る生き方』  はじめにできること

わたしの両親やクライアントさん達の「がん」体験からの気づきを書きます。

どのような治療法、療法を選んだとしても、自然治癒力が活性する事は重要です。
当事者のストレスが少なくなるよう、少しずつ工夫することが、ご本人、関係者のできることです。

病院の検査で見つかって、そのまま治療に入る方が多いですので、「がん」という病名にショックをうけた状態のままであることも少なくありません。

まず最初のステップは、そのショックのストレスを軽減する事になります。

ご本人やご家族に「がんばって」と言う方がいらっしゃいますが、ご本人やご家族は、病気に気づいたときから、すでにがんばっていらっしゃいます。

どのようにお声がけしてよいかわからず、そうお話しされているのかもしれませんが、
聞いた当事者はストレスに感じることをお忘れなく。

ストレスを減らすには心遣いと工夫が必要なのです。


『がんが自然に治る生き方』  抑圧された感情(エネルギー)を解き放つ その2

「エネルギーワーク」と呼ばれるものはたくさん種類があり、それぞれ良さがあります。
そこで、自分に合ったものを見つけるためのポイントを書きたいと思います。

まずアプローチするエネルギー領域に関して、おおまかに3つに分けることができます。
1、ボディ
2、経絡
3、チャクラ

アプローチする領域は、それぞれの療法によっても違いますし、施術者、プラクテショナーの特質によっても違います。
1つの領域だけ働きかけるワークもありますし、3つの領域全てに働きかけるものもあります。

例えば、心理的逆転などの経絡バランス調整は、通常、ボディ、経絡からアプローチされますが、たまに経絡のための最優先ワークがチャクラという場合があります。
そして、ボディ、経絡からのアプローチをすることなく、チャクラのクリアリング、ハーモナイズだけで経絡のバランスが調ったりすることもあります。

チャクラのワークだけで調うケースは、ボディや経絡のワークをされていたり、催眠療法をされていたり、何かしらのエネルギーワークを続けていらっしゃる方に多い傾向があります。
チャクラに原因があって、経絡、ボディに現れているときは、チャクラ自体にアプローチしたほうが経過が早く楽です。そして、チャクラからアプローチしないと根本的に経過しにくいケースもあります。

何かしらのエネルギーワークを3回ほどして変化があまり感じられないときは、違うアプローチのものも試すと良いかも知れません。


『がんが自然に治る生き方』  抑圧された感情を解き放つ その1

がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと に関して、今回は「抑圧された感情を解き放つ」です。

ストレスが続くと免疫力が低下することが知られています。
いろいろなストレスがありますが、感情ストレスを軽減することは大切なことです。

感情を解き放つ、リリースする方法はいろいろありますが、エネルギーワークとして、タッピングはとても有用だと感じています。
タッピングはいろいろなメソッドがありますが、最初はその方に最適なポイントを一緒に見つけてくれる専門家とワークするのが望ましいです。多くの良心的な専門家は、その方に最適なセルフワークポイントを教えてくれます。

参考までに、ライトモードのセッションでは「セルフポイント」といって、そこをタッピングするとその方の経絡が全て調うポイントをお伝えします。この「セルフポイント」は通常1~3,4カ所で、そこをタッピングすれば速やかにリリースが進みます。セルフポイントはある方とない方がいらっしゃいます。
また「ライトモードキネシオロジー1」では、自分でタッピングポイントを見つける方法をシェアしています。

タッピングのセルフワークとしてEFT(エモーショナル・フリーダム・テクニック)も良いと思います。

何かしら不快なときに、リリースできる技術があると安心です。


『がんが自然に治る生き方』  基本的な食事、栄養について

がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと に関して

「基本的な食事のこと、栄養について」

2年ほど前、ウェルネスキネシオロジーのウェイン・トッピング博士に『栄養学テスト(キネシオロジー)を』学んで、
足りない栄養のチェック法、その接種法、
消化、吸収できない食べ物、
蓄積している毒素の影響を発見できる方法、その解毒法
などをキネシオロジーで調べられるようになりました。

その当時の私は調べたところビタミンAがかなり不足していました。
(すこし目が見えにくく感じていました)

人によって、どの食物からその栄養、ミネラルを吸収するのか、違います。
調べたところ、私はブロッコリーやパセリ、レバー、牛乳からビタミンAをあまり吸収せず
ほうれん草、たまごの黄身から吸収することが分かりました。

確かに数年来、ほうれん草は全く食べていなくて、時々卵の黄身がとっても食べたくなっていました。
私はビタミンAを取る必要はあってもが、キネシオロジー的には、サプリメントでの摂取はNOとの反応でした。

人それぞれ必要とする栄養、ミネラルの摂取量は違い
どの食物、サプリメントから消化、吸収できるかも違うので、自分にあったものをとることが大切です。
ビタミンCやカルシウムなどのいろいろなサプリメントなども、自分が吸収できるタイプのものであることが大切で、量、とるタイミングも体は要望を示します。またサプリメントのとりすぎは身体に負担になることもあるので、総量をチェックすることも大事です。

家族でもそれぞれ違って、例えば体にあうオイルも違います。
(私はごま油があいません、家族はごま油で元気になりますなど)

あるミネラルを多量に必要とする体質の方が
その必要量、極端に不足すると、統合失調症や、双極性などになることもあって、
その場合は必要量を4.5日摂取するとすぐ状態が改善するという研究結果もあるとのことでした。

興味のある方は調べてみるのも良いかも知れません。
相性の良い食べ物がわかると、体が楽になりますし、不足したときの傾向や対処法も気づきやすくなります。


高血圧が楽に

はじまりは、昨年7月、離れて暮らしている母でした。

そのころの母は、原因不明の突発性の高血圧に悩まされていました。
私はセルフワークで自分の経絡やチャクラのエネルギーの動きが把握できるようになってきていた時でした。

ある日試しに電話しながら母にもやってみたところ、タッピングするポイントがわかることに気づきました。
そのワークを必要とするポイントのバランスが調うと自然に次のポイントが現れ、そのポイントをまたバランス調えると次のポイントが現れる感じで、次のポイントが現れなくなるまで続けたところ、その時の高血圧は治まっていました。

ポイントの現れ方は、アルゴリズムがあったり、例えば膀胱経がワークが必要な場合、眉がしら、目頭、足の小指の3カ所のうち、いずれのタッピングを必要としているのか、または、アラームポイント(募穴)からのアプローチが必要なのか、全体なのかなど、細やかに要求があることに気づきました。

サインに従って丁寧にワークを続けると波が凪いでいくように、楽に軽くなっていくのです。

それから4ヶ月ほど母と電話で経絡、チャクラのワークをしたところ、ほとんど突発性の高血圧はなくなりました。


転校 ストレス かんたんケア

転校は本人が意識する以上に、ストレスのあることかもしれません。

了解を得たので少しケースを書きたいと思います。
幼稚園を冬に変わられたお子さんをお母さんが行動がおかしくなっているとつれてこられました。
お母さんは心理的逆転(したいと思ったことと別の行動をする、自分に不快な選択をする)や、幼少期のストレスをリリースする大切さをご存じで、言語でアプローチせず、心身体に聞いてワークするライトモードが最適と判断されたとのことでした。

キネシオロジーをつかって、身体のサインを読み解いていくと、確かに経絡の反転などが起きていました。
どうして心理的逆転(経絡の反転)が起きているかを調べたところ、以前通っていた幼稚園と新しく通い始めた幼稚園では色々な違いがあり、
「これでいいのかな?間違っていないかな?」
と新しい環境に適応するために繰り返し自分に問うことがきっかけになっていました。
長く幼稚園にいると頭が痛くなるとのことでした。

細やかに心身に聞きながらワークを進めるとタッピングの回数が多く、ワーク量は大人なみでした。(通常こどもさんのワーク量は大人より少ないです)
途中からは、すっかり表情も明るく柔軟になり、お母さんも本来の姿に戻ったと喜んでいただきました。
本人も嬉しくなった様子で、セッションルームを動き回り、遊ぶようになりました。
現在は4月から小学校に入学して、「学校が楽しい」と元気に通っているそうです。

ストレスが高い状態が続くとお子さんもお母さんも大変です。
専門家と共にワークできたら楽にリリースできると思いますが、すぐに相性の良い専門家に会えないこともあります。
そんなときはまず、ご両親や身近な方がタッピングしてあげるのもよいかもしれません。

空手チョップポイント(手の小指付け根下、少しくぼんだところ)をかるくトントンタッピングしながら
「学校変わって大変だけど大丈夫」とか
「新しい学校疲れるけど大丈夫」
「まだ慣れてないけど大丈夫」 
など
基本は「~ だけれども、大丈夫」で、応用するといいです。
(~にストレスに感じていることを入れる)

毎日ちょっとずつストレスをリリースすると、健やかに暮らす助けになると思います。


新メニュー と チケットご家族利用 のお知らせ

ライトモード個人セッションで、

6月からご要望のあった下記の3点を変更しました。

1.ご家族での回数券ご利用できるようなりました。

・ご家族でそれぞれにご購入いただくと多額になって現実的でないケースが増え、
気楽にご継続いただけるよう変更しました。

2.個人セッションを受けてから、差額入金にて回数券購入できるようになりました。

・1度のセッションで解決することも多いですが、場合よっては数回かかることもあります。
ご要望があり、このように変更しました。

3.電話での個人セッションはじめました。

・転勤で関東をはなれたり、海外で生活されている方の継続的なセッションのご希望があり
昨年末から電話でのセッションを試験的に始めました。
半年経って経過が良好なので、ご希望の方にご提供することにしました。
・初回は、対面でのセッションが必要です。

ライトモードがみなさまのお役に立つと嬉しいです。

詳細はライトモードHPにてどうぞ。


『がんが自然に治る生き方』

がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと
ケリー・ターナー著 長田美穂訳 プレジデント社  を読みました。

サンフランシスコのがん専門病院で患者のカウンセラーをした経験をもつ著者が、医学的には手遅れだったはずのがん患者が現代医療を使わず快復した「がんの劇的寛解」(Radical Remission)の事例を1000件以上分析、研究し、20人の体験者にインタビューしたことがまとめられた本です。

基本的な食事のこと、
治療法の選び方
直感に従うこと
感情を解き放つこと
周囲の人の支えを受け入れること
など体験者に共通する9つのポイントとかんたんな実践法が書かれています。

栄養のこと、キネシオロジーなどのエネルギーワークのこともでてきています。

私の周囲にも、がんが自然寛解された方々がいらっしゃいます。
ポイントとして指摘されていることは、その方々が実践されていることとも多く共通していました。

この本で提案されていることは、現代医療と併用することが可能なこともたくさんあり、
病気のご本人さまだけでなく、ご家族や周囲の方々にもとても役立つと思います。

元気になるコツが書いてあります。


インスピレーションについて

ライトモードのワークを続けていると、インスピレーションを受け取りやすくなります。

自然に「ささやき」に気づくようになります。

「ささやき」に気づくようになると、いつも自分はささやかれていたことに気づきます。

受け取ったインスピレーションは、理解できないことがあります。

そのときは、インスピレーションをそのまま受け取ることがとても大切です。


体験会 in  目黒

3月14日、目黒にて体験会をします。

体験会では、「おだやかさ」の誘導瞑想と
抽選で個人セッションのデモンストレーションをします。

個人セッションデモテーマは無制限、
ただし、ご本人様の「Yes」サインにそって、ワークします。

あたればラッキー、
他の方のワークを観るのも、良い体験になるとおもいます。

約1年ぶりの体験会、楽しみにしています。

http://www.lightmode.info/
体験会