カテゴリー別アーカイブ: 宇宙 Love the Universe

『境界のRINNE』

高橋留美子さんの『境界のRINNE』のアニメーションがNHK Eテレで毎週土曜午後5時半放映されています。
http://www9.nhk.or.jp/anime/rinne/about/index.html

「高校に通う死神少年・六道りんね」が主人公で、いろんな登場人物がでてきて楽しいです。
除霊と浄霊、成仏のかき分けがあるのも興味深いです。
じーっと見つめるだけで相手の邪気を不活性にできるさくらちゃんや、ラムちゃんをおもいだすような恋するあげはちゃん、恐ろしく心の狭い悪魔・魔狭人くんなど、いままで観た高橋留美子さん原作のアニメを思い出しながら楽しんでいます。

特に、りんねくんのお父さんがちゃらくて、とても新鮮です。
従来の「父」は不在です。
「ナルト」も大好きですが、ナルトの「父」とは全く違っていて、りんねくんの父鯖人はとてつもない女好き、働くのが嫌いで子供のお金を使い込み、子供の名で借金をしてしまいます。

りんねくんは学校に通いながら家業の「死神」や内職をしています。
「死神」は道具やグッズをつかって仕事しますが、それぞれのグッズや道具に値段があるところも大好きです。


『がんが自然に治る生き方』

がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと
ケリー・ターナー著 長田美穂訳 プレジデント社  を読みました。

サンフランシスコのがん専門病院で患者のカウンセラーをした経験をもつ著者が、医学的には手遅れだったはずのがん患者が現代医療を使わず快復した「がんの劇的寛解」(Radical Remission)の事例を1000件以上分析、研究し、20人の体験者にインタビューしたことがまとめられた本です。

基本的な食事のこと、
治療法の選び方
直感に従うこと
感情を解き放つこと
周囲の人の支えを受け入れること
など体験者に共通する9つのポイントとかんたんな実践法が書かれています。

栄養のこと、キネシオロジーなどのエネルギーワークのこともでてきています。

私の周囲にも、がんが自然寛解された方々がいらっしゃいます。
ポイントとして指摘されていることは、その方々が実践されていることとも多く共通していました。

この本で提案されていることは、現代医療と併用することが可能なこともたくさんあり、
病気のご本人さまだけでなく、ご家族や周囲の方々にもとても役立つと思います。

元気になるコツが書いてあります。


やってみる

ここ3週間ほど、気づきや偶然がつづいて新たなワークをいくつか始めています。

やってみないとそれがどういうことかは分かりません、
とりあえずやって、何日か続けると次の出会いがあって、の繰り返しです。

今朝は、明け方、おふとんの中でモードを3つ受け取りました。
不思議なことに、ワーク中に自然に指がモードを作ります。
モードには、「名」があります。
以前は受け取るときに「名」も一緒にやって来ることが多かったですが、
最近は「現在(私に)概念がありません」がおおくなっています。

今朝は1つは音で「名」を受け取り(その後辞書で確認する)、2つは「私に概念がありません」でした。
「概念がありません」の場合、
ワークを続けていると、数日後に、数週間後に突然、「名」や「働き」が分かる場合もありますし、
そのまま、現在に至るまで分からないものもあります。

「ライトモード」のギフトを受け取り、ワークをするようになって、
宇宙は愛と叡智で満ちている、と思うようになりました。


アカシックレコード in Body

経絡やチャクラのワークをクライアントさんのサインにそって繰り返す内に、
自然に身体に関する認識が変わってきました。

私自身も含めどのクライアントさんのケースでも、
本人が認識していることとは別に
明確に経絡やチャクラはワークステップを示します。

どこか外に求めなくても、その方自身の中にアカシックレコードがあるようです。