3月、または4月のワークショップ

ワークショップ開催に関して、数件お問い合わせをいただいております。
現在、個人セッション中心で、なかなか開催できずすみません。

飛行機のご予約の関係などもおありとのことで、
3月もしくは4月開催にむけ日程を検討しています。

もし、ライトモード・フェーズ1をご検討の方がいらっしゃいましたら、
ご希望の日程をお知らせいただけますと助かります。

また、ご要望のあったキネシオロジーの基本やアラームポイントに関する講座ですが、
『ライトモード・キネシオロジー1(LMK1)』として、
*基本の筋反射モニター(テスト)の取り方、
*正確な筋反射モニターを取るための適切な予備チェック
 スイッチング、目、耳、水分、電磁バランスなどの基本チェック、基本調整ワーク
*経絡、アラームポイントについて
*簡単なセルフワーク ESR(エモーションストレスリリース)、タッピング

以上のような内容で、1Dayワークショップを予定しています。

このワークショップでは、アラームポイント・フォーカスト・アプローチでつかう
キネシオロジー基本を学び、
簡単で効果的なセルフワークをシェアします。
(ライトモード・フェーズ1後に開催予定です)

こちらも、気軽にお問い合わせ下さい。
何かご要望がありましたらお知らせいただけますと助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。


ライトモード と バッチレメディ

1月10日バッチホリスティック研究会、英国バッチ財団プラクテショナー研修に参加してきました。
バッチ財団所属プラクテショナーの基本は「傾聴」で、お話を伺ってクライアントさんにあったレメディをご提案します。
感情の専門家はクライアントさん、レメディの専門家はプラクテショナーで協力してレメディを選んでいきます。

最近はライトモードの活動が主になってきていて、バッチのみのコンサルテーションをする機会は少なくなりましたが、
ご希望によってミニコンサルテーションをしてレメディを選ぶ場合があります。

ライトモードの個人セッションではテーマをフォーカスしてワークするので、フォーカスしなかった案件に関してバッチレメディを選んだり、セッション後のセルフヘルプにとても役立つと好評です。バッチレメディはその方により良いバランスへと自然にサポートしてくれます。

セッションは現在にフォーカスしてワークをスタートしますが、クライアントさんのサインに沿ってリリースしていくと幼児期のエネルギーに到る場合がよくあります。このような場合にも、バッチレメディは助けになります。
ライトモードとバッチレメディの共通点は、経過が楽で安全なところです。


やってみる

ここ3週間ほど、気づきや偶然がつづいて新たなワークをいくつか始めています。

やってみないとそれがどういうことかは分かりません、
とりあえずやって、何日か続けると次の出会いがあって、の繰り返しです。

今朝は、明け方、おふとんの中でモードを3つ受け取りました。
不思議なことに、ワーク中に自然に指がモードを作ります。
モードには、「名」があります。
以前は受け取るときに「名」も一緒にやって来ることが多かったですが、
最近は「現在(私に)概念がありません」がおおくなっています。

今朝は1つは音で「名」を受け取り(その後辞書で確認する)、2つは「私に概念がありません」でした。
「概念がありません」の場合、
ワークを続けていると、数日後に、数週間後に突然、「名」や「働き」が分かる場合もありますし、
そのまま、現在に至るまで分からないものもあります。

「ライトモード」のギフトを受け取り、ワークをするようになって、
宇宙は愛と叡智で満ちている、と思うようになりました。


アカシックレコード in Body

経絡やチャクラのワークをクライアントさんのサインにそって繰り返す内に、
自然に身体に関する認識が変わってきました。

私自身も含めどのクライアントさんのケースでも、
本人が認識していることとは別に
明確に経絡やチャクラはワークステップを示します。

どこか外に求めなくても、その方自身の中にアカシックレコードがあるようです。


Season’s Greetings

師走の候、いかがお過ごしでしょうか。
早いもので今年も、残すところあとわずかとなりました。

おかげさまで今年はアラームポイントのシグナルをキャッチして最優先のワークを見つける「AFAモード」の研究から始まり、
チャクラの最優先ワークをみつける「チヤクラプライオリティモード」の発見や、未知の領域のワークを見つける「アンワードモード」の発見など、恵まれた1年になりました。
これらの発見により、経絡、チャクラ、アンワード領域のシグナルをキャッチできるようになり、不要な認識のパターンをクリアし、エネルギーブロックをクリアリングして、調和をもたらすことができるようになりました。幼少期以前のストレス、エネルギーを含め、言語を使わず経過が楽で安全にリリースすることができるようになったことは、大きな前進と感じています。

個人セッションでは、多くの出会いがあり、ライトモードをシェアしていただきましたこと感謝しております。
セッションでライトモードが個々に有用であることが、研究活動の支えとなっています。
ワークショップでは、グループでモードを発動することで一人ではできない多くの体験ができたことも素晴らしい出来事でした。
それぞれに多様な特質や感受性があることを経験、シェアできたことは喜びです。
セッションやワークショップでシェアしたモードの体験談をいただくことは、日々励みとなっています。

きたる2015年は、「ライトモード」をより多くのかたとシェアできるようセット割りを充実させる予定です。
ひとつひとつ丁寧に活動していきたいと思っております、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、喜びに満ちた新年を迎えられますよう。


「可能性」について

個人セッションでは、不安や恐怖をリリースするご依頼が多いのですが、最近は従来の型におさまらないものも増えてきました。
そもそも、ご依頼の内容は「無制限」でお伺いしているので、ライトモード本来の特質が現れてきているのかもしれません。(ご依頼人の筋反射モニターにそって進めるのでワークする内容はシークレットでも可能です)

ホ・オポノポノのイハレアカラ・ヒューレン博士によると、「直感」は過去の記憶の再生から生まれているもの、「インスピレーション」は過去や今までの記憶に縛られない、完璧なタイミングであらわれるもの、と違いがあるそうです。

なぜかは分かりませんが、経絡やチャクラのリリース、トーニングをすると、起きることが変わってきます。
安らぎ、穏やかに眠れるようになったり、やりたいことが見つかったり、パートナーとの出会いがあったり、長年の懸案が進んだり、解決したり、特質が現れて能力が開花したり。。。自然にインスピレーションを受け取るようになるようです。

クライアントさんの体験をシェアしていただく中で、私自身の「可能性」に関する認識も変わりました。制限の習慣を手放すことで体験する世界は変わるので、本当の「可能性」は全く想像できない、と思うようになりました。私自身のクリアリングも続いています。


ひといき

最近、今までに受け取ったモードやワークのコンビネーション、プログラムなどの整理をしています。

どのように働いているのかは、わかりません。
ただ私が知っているのは、これらのライトモードが、それぞれ誰かのお役に立って
喜ばれているということです。
私は、その経験ができていること、とても感謝しています。

私には、なぜ働くのかわからないので、素直にそのままモードを記録するように心がけています。
いつの間にか、いつも使っている無印のB5バインダーには収まらない量になりました。

ライトモードには、セルフワークのためのモードがあるので、セッションを受けた方にはお伝えするようにしています。
これは、セルフヘルプの大切さに気づき、バッチレメディを開発されたエドワード・バッチ博士の影響です。

何回か継続してセッションを受けられた方に「ロード」というモードがでることもあって、これはその方にお伝えするモードがあるサインとなっています。
お伝えするモードはそれぞれで、それをきっかけに、その方の特質の開花が始まるようです。

「ロード」が出ると、私は一つ仕事をしたように感じ「ひといき」つきます。

先日、「ライトモードをするとペットの犬がよっきて、モードをしてほしそうにする」と、嬉しそうにお話してくださった方がいらっしゃいました。こちらまで嬉しくなりました。


ギフト

今月はじめ、印象的な出来事がありました。

ライトモードという「ギフト」のユニークなところは、受け取ったモードがご縁のある方にも発動するようになることです。

先月下旬から今月はじめまで、連日セッションを受けられた方が、
約2週間で私が4ヶ月以上かかって発動するようになったモードを自然にすんなり発動されるようになりました。
発動までにかかる時間は、本質的には大きな問題ではありませんが、
このように連日セッションをしたのは初めてで、いろいろと発見があり、とても良い経験になりました。

「ライトモード」のインスピレーションがあるようになって、
最初は自分に起きていることが不思議すぎて信じられませんでした。

幸運だったのは、最初にモードの研究データ、経過に関して話した師である浅野先生やウェイン先生が「あるかもしれない」と肯定してくださったこと、また友人達が信頼してくれたことでした。

モードを発動するようになった方の感想は
「自分に起きていることが不思議、信じられない、でもモードをすると確かに変化する、楽になる」とのこと

「ギフト」をお渡しできたようです。


「夢」の気づき

眠っている間に新しいモードを受け取ることがあります。

何となく目覚めているような、眠っているようなとき、
あるモードをしようと思うのですが、
何回も何回も、気づくと指が同じ別の形になってしまいます。

そのような時、翌日ライト氏と検証すると、新たなモードを受け取っていることに気づきます。
それは、自分の思ってもない解決に繋がるモードです。

先週は、はじめて夢の中で、新たなセッションステップを受け取りました。

前回書いた、経絡でもデトキシケーションでもチャクラでもない、
新たな領域のモードを使った方法です。

それは、先週のセッションで、ふと思ったことの解決方法でもあり、
夢の中での気づきですけれど、自分としては「ギフト」と感じています。
早速、数回試してみたところ、とてもすんなりリリースとハーモナイズがすすみました。

先日、セッションを受けていただいた方に
「どうしてそんなにわかってしまうの?」
とおっしゃっていただいたのですが、
私としては、「未知の領域がたくさんあるんだな」と以前より強く感じるようになりました。

「新たな領域」と感じていたモードは、「時間の領域」を深く含んでいるようです。

「ライトモード」の面白いところは、そのモードが発動するようになるステップも一緒にやってくることです。
ご縁のある方とシェアできること、楽しみにしています。


「デトキシ・プライオリティ」、「チャクラ・プライオリティ」

最近、今までと違う領域の体系、モードを受け取りはじめたように感じています。
この1週間で新しい領域のモードを12受け取ったのですが
それらのモードでワークするにつれ、今までに経験のない静けさを感じ、植物になったようなフラットな開放感があります。

ウェルネス・キネシオロジーのウェイン先生やキネシオロジストの浅野先生にお会いしたせいか、久しぶりにキネシオロジーのモードも受け取りました。
「デトキシ・プライオリティ」と「チャクラ・プライオリティ」、
デトキシケーションとチャクラ、各々のプライオリティ(最優先のポイント、ワーク)を示すモードです。

これまでは2つのモードを組み合わせて最優先のワークを見つけていましたが、1つのモードでワークを見つけることができ、コンビネーションワークもできるので、セッションが深化した気がします。

「ギフト」に感謝です。